滋賀県知事「“しがCO2ネットゼロ”ムーブメント」開始を宣言 「二酸化炭素排出量の実質ゼロ」取組への賛同者募集
2019年7月、内閣府より「SDGs未来都市」に選定された滋賀県。その取り組みのひとつとして、県民・滋賀県内の事業者と連携し、2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることを目指す「“しがCO2ネットゼロ”ムーブメント」のキックオフを2020年1月6日、三日月大造知事が宣言。
県内の琵琶湖を含む自然環境を守るため、また次世代に災害等に強い社会を引き継ぐために「二酸化炭素排出量の実質ゼロ」の取り組みに賛同する個人・事業者を募集しているとのことです。
行動例としては、節電・節水やエコドライブ、プラごみの削減、地産地消など、少し意識をすればできることもあるようです。詳しい行動例については上記ホームページをご覧ください。
賛同者は、県ホームページにて紹介され、賛同する事業者には「“しがCO2ネットゼロ”ムーブメントポスター」などの啓発資料が提供されるそうです。賛同の受付は「しがネット受付サービス」か、県ホームページより「“しがCO2ネットゼロ”ムーブメント賛同書」をダウンロード・記入のうえ、滋賀県琵琶湖環境部 温暖化対策課まで郵送、FAX、持参またはメールでも受付けているそうです。
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京都の海のまちに生まれ、大学で千葉へ。一度は都内で就職するも、結婚を機に滋賀に住むことになりました。現在は彦根で一男一女を育児中。ママコーラス副代表など、新しいことにチャレンジしています。
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